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名称 | WSC ~World Stock Choice~ |
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ユーザー評価 | ★★☆☆☆ 口コミ数: 81 件 口コミ評価: |
サイトURL | https://member.ai-trade-system.com/ |
運営会社 | 株式会社Growing |
代表者 | 川島 健太 |
住所 | 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階 |
WSC ~World Stock Choice~とは?
WSCは日本株と米国株の投資サポートを行っている株サイトです。
最新のAIシステムを活用することで株式市場の約半分を占める米国株でトレードを楽しめます。
現在は日経平均が下がり続けており米国市場での株トレードに注目が集まっています。
WSCはそういった投資家からの需要を踏まえて最新の投資サポートを行っている株サイトだと言えるでしょう。
しかし、提供している株情報については信憑性が疑わしいようです。
利用者クチコミには「米国株で本当に利益を出せるのか不安」「AIがどうやって分析しているのかが分からない」との投稿が並んでいます。
WSCには不安が付きもの?クチコミ投稿をチェック
クチコミを確認してみると、多くの投資家が不安を抱いていることが分かります。
どうやら米国株式の投資サポートに魅力を感じたものの、具体的なサポート内容が分からず迷子になっている投資家が多いようです。
たしかに公式サイトには全くと言っていいほどサポート内容が記載されていません。
耳障りの良い株式投資の説明ばかりが並んでおり、投資リスクや市場規模に対しての記述がまったく無いのも不安を煽る要因のひとつとなっていると言えるでしょう。
米国市場の相場規模は日本株式の約8倍と言われています。
そんな規模の大きなマーケットでいきなり株トレードを行うなんて、万全なサポートが無ければ怖くて実践しづらいですよね...。
最近はサポート半ばで投資サポートを勝手に終了させてくる株サイトもあるため、このような不安要素があるうちはWSCの利用をオススメすることは出来ません。
当サイトでは快適な株トレードを行ってもらうために便利な株サイトをご案内しています。
数百社を検証した結果、導き出せた優良株サイトはこちらからご覧ください。
WSCの投資サポートで稼げるのか?
WSCの公式サイトには今まで推奨して来た銘柄が実績として掲載されています。
これを見るとまとまった利益を獲得できそうな有益株サイトに見えますがWSCは稼げる株サイトというわけでは無いようです。
華々しい実績の一方で利用者からは「期待はずれだった」「損失が出た」との声が並んでいます。
割合的にもネガティブな意見が多めなことを考えるとWSCは損失リスクが高めな株サイトなのかもしれません。
そうならば損失を回避するためのリスクヘッジに関して何も記載されていないのは怖いですね。
利益に関しては公式が掲示している投資実績よりも利用者クチコミの投稿内容を見るほうが分かりやすいです。
WSCは米国株を案内しているため非常に人気を集めていますが、新しい株サイトの人気と実力はイコールでは無いのでしっかりと確認しておきましょう。
WSCの口コミ評判まとめ
今回は米国株式にも対応している「WSC ~World Stock Choice~」を紹介しました。
WSCは最新の人工知能(AI)システムが膨大なマーケット情報の選定を行っている株サイトです。
落ち込みがちな日本株式を飛び出して米国株式にも対応していることが注目を集め、新しい株サイトながら知名度が非常に高くなっています。
一見すると高い期待値を持つ株サイトですが、利用者からは不安の声が集まっています。
調査検証では掲載実績の通りに銘柄が提供されていないことや、行政処分サイトとの繋がりが指摘されている「グローイングAI」と会社概要がまったく同じであることも発覚しています。
現相場だからこそ提供されているアメリカ株も集客のためのパフォーマンスである可能性が高く、安心感があるとは言い切れない状態です。
投資家からの信頼を勝ち取れない株サイトであるならば、今は利用しないほうが良いでしょう。
このご時世で不安定な相場が続いているからこそ、今はリスク回避体制を整えた安心感のある株サイトをご参考ください。
WSC ~World Stock Choice~のオススメPOINTまとめ
・行政処分サイトと繋がりアリ?
WSCは行政処分サイトとの関係が指摘されている「グローイングAI」のリニューアルサイトだと噂されています。会社概要が丸被りしていることから今の状態だと安心して利用ができないとの声が挙がっています。
・米国市場での実力が未知数
米国株式にも対応しているWSCですが、その実力は不明瞭です。広告ページには高騰実績が掲載されているものの、クチコミでは称賛コメントがほとんど無く、本当に有益情報を配信しているのかは怪しい状態です。
WSC ~World Stock Choice~提供銘柄の高騰実績一覧
WSC ~World Stock Choice~の無料情報・有料情報の種類
WSCには6つの有料プランが用意されています。
無料コンテンツが存在していないため、試しに使ってみたい人はジャパンチョイスを利用するしかなさそうです。
JPChoice(ジャパンチョイス)
契約料:1回(3銘柄)あたり50,000円
日本株式を対象範囲とした投資プランです。
米国株式の分析で得た情報を基に導いた日本株を投資家に提供しています。
ジャパンチョイスの株情報は当日のみの利用となっているのでお気を付けください。
USChoice(USチョイス)
契約料:1回(3銘柄)あたり80,000円
USチョイスでは米国株式に活用できる情報が提供されています。
キャピタルゲイン・インカムゲインなどにより、大きなトータルリターンが期待できる米国株を抽出しているそうです。
こちらも契約情報は提供された当日のみの利用となっています。
WSstandard(WSスタンダード)
契約料:30日間(約1か月)が200,000円
WSスタンダードでは日本・米国株式の両方が分析されています。
短期スイングトレードに最適の株をそれぞれから1株ずつ抽出しているそうです。
週に1回のペースで5銘柄が送られてくるため、かなり情報量の多いコースだと言えそうです。
WSsilver(WSシルバー)
契約料:1回(5銘柄)あたり600,000円
WSシルバーでは日本・米国株式の両方を分析し、材料による大化け期待株が案内されています。
契約情報は提供された当日のみの利用となっているのでお気を付けください。
WSgold(WSゴールド)
契約料:30日間 1,000,000円、100日間 2,000,000円、190日間 3,000,000円
WSゴールドでは日本株・米国株市場の両方を分析し、その時々による市場テーマに沿った短期上昇期待の株が抽出されています。
契約期間は週に1回のペースで5銘柄が送られてくる予定です。
WSpremium(WSプレミアム)
契約料:180日間 5,000,000円、365日間 8,000,000円
WSプレミアムでは日本株・米国株市場の両方を最新AIが分析しています。
本格的に世界のマーケットを網羅したい投資家のための特別コースだと言えるでしょう。
契約期間中は週に1回のペースで6銘柄が提供されているようです。